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診断法
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整形外科での診断法

1)X線写真

骨病変診断の基本であり、通常、正面からと側面からの2方向から画像をとります。頸椎、腰椎では斜めからの(斜位)2方向を追加します。法律で定められている放射線被曝許容線量(3ヶ月)は腰椎写真では133枚、胸部写真では4000枚ですので、通常の検査での放射線による障害の心配は全くありません。ただし妊娠の疑いのある方の放射線撮影は原則として行いませんので検査前に申し出てください。



2)CT

体の輪切り像(横断断層像)による放射線診断で、脊椎、骨盤など複雑な形の骨の骨病変、骨折の診断に用います。3次元立体画像による診断も可能です。放射線被曝は通常のX線写真より少ないです。



3)MRI (外部依頼検査)

放射線を用いないため(磁力)、X線被爆の心配はありません。体の輪切り像(横断断層像)、縦切り像(縦断断層像)により診断します。また、CTと比べ骨以外の病変の診断に優れており、頸椎、腰椎椎間板病変、膝の靱帯、半月板、肩関節の靱帯損傷、腫瘍病変の有無などの精密検査に特に有用です。



4)骨塩定量

前腕骨を代表として骨のミネラル(骨密度)を測定し、コンピュータに保存した同年齢の方、若年者の測定平均値と比較します。骨粗鬆症の診断と治療経過観察のため6ヶ月ごとに用います。



5)血液検査、尿検査

主にリウマチ、痛風(尿酸値)、炎症病変、腫瘍(骨髄腫、がん)の診断と治療経過に行います。尿検査は骨粗鬆症の方の骨吸収マーカー(骨破壊の指標)として検査します。



6)血管脈波

下肢のむくみ(浮腫)、血流の悪いひとに動脈硬化の程度の指標として用います。



7)穿刺細胞診、針生検

軟部腫瘍の良性悪性診断に行います。



8)核医学検査(骨スキャン、外部依頼検査)

全身の骨から病変を見つけます。外傷などの良性病変と骨転移など悪性病変との鑑別(区別)にも用います。